ネバーエンディング・エクスカベイション『ボクと博物館』Ver1.1.0
以前紹介した『ボクと博物館』(恐竜掘りに行こう『ボクと博物館』 - よさくの電脳秘密基地参照)がVer1.1.0になった。
#ボクと博物館 のアプデv1.1.0を公開しました! 大変お待たせしました。
— オリディオ(oridio Inc.) (@oridio_info) 2019年6月18日
ぜひお楽しみいただければと思います。次のアプデに向けてまた開発を進めていきます。
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主な変更点
・アプリを閉じていても収益が得られるようになった。
・発掘できる恐竜が増えた。
・化石が売却できるようになった。
・フロアと化石を置くスタンドが増えた。
・集客力と発掘回数のLv上限が増えた。
システム的な注意点
・化石の売却では余ったパーツではなく骨格一揃いが売却される。うっかり売却に注意。買取はセットから承ります。
・ハンマー性能のLvは上限開放なし。
・岩よりも硬い地面(3回叩く必要がある)
「アプリ閉じてる間も収益を発生させてほしい」「もっと種類を増やしてほしい」といったユーザーの要望を反映した順当なアップグレードがなされていて良い。
次に発掘パートがどうなったか見てみよう。
実際に掘ってみた
フロアを拡張すると、そこは空き部屋だった。ボクはここにも化石を置くことにした。
最初の発掘現場(上で何気に写ってるプシッタコサウルスを発掘できる)フィールドが広い上に見慣れない灰色の地面がある。この灰色の地面は岩より硬い。
最高レベルのハンマーは中央マスを掘れて、その周囲1マスも75%くらいの威力で掘削できる。岩は中心マスなら2回、周囲マスだと3回叩けば壊せるが、灰色の地面は中心マスで3回、周囲マスだと4回叩かないと壊せない。
新しい土地ではボクの目の前に新しい強敵が立ちはだかっているのだ。プシッタコサウルス発掘現場はマップは広いものの深さは1層しかないので、最初は灰色の地面を避け、広範囲を掘って化石の埋まっているところの見当を付けていこう。
新しく追加された恐竜はプシッタコサウルスだけじゃない。ボクはまだ長い長い化石発掘坂を登り始めたばかりなのだ。
ちなみにプシッタコサウルスの次の発掘現場はこんな感じ。狭い土地だが表層が硬い地面に覆われている。ボク「ハードな現場だぜ…」
Ver1.1.0では手応えのある地形も出てきて難易度が上がっているし、まだ自分も発掘途中なので何が出るかは自分もわからない。この先は自分の目で確かめてほしい。