化石戦争休戦『ボクと博物館』その3
前々回恐竜掘りに行こう『ボクと博物館』 - よさくの電脳秘密基地、前回ネバーエンディング・エクスカベイション『ボクと博物館』Ver1.1.0 - よさくの電脳秘密基地と『ボクと博物館』の話をしてきた。あれからプレイしていたら全種類の化石を掘り出してしまった。
ボク「化石を探しています。しばらくお待ちください」
ボクの化石掘りはまだまだ続くようだが、しばらくは休戦状態だ。
今回はボクが今まで発掘してきた化石、今後ボクが狙う化石は何だろうかについて話をしようと思う。
注意!何が発掘できるのかバッチリ書くのでここから先はネタバレ注意。
今までに(2019年7月1日時点)発掘した化石 16種
分類はVer1.1.2で追加された図鑑に準拠。青字のものはVer1.1.2で追加された種類。
獣脚類 (いわゆる肉食恐竜) 2種類
周飾頭類(いわゆる堅頭類と角竜類) 4種類
パキケファロサウルス、プシッタコサウルス、トリケラトプス、セントロサウルス
装盾類 (いわゆる剣竜類と曲竜類) 4種類
ステゴサウルス、アンキロサウルス、サウロペルタ、ガストニア
鳥脚類 (カモノハシ竜とか) 2種類
マイアサウラ、イグアノドン
翼竜 (恐竜じゃないけど恐竜ジャンルの仲間) 4種類
プテラノドン、ディモルフォドン、ニクトサウルス、ケツァルコアトルス
ボクが掘る化石の種類は案外偏っている。周飾頭類、装盾類、翼竜が全体の4分の3を占めている。周飾頭類は堅頭類1:角竜3、装盾類は剣竜1:曲竜3に分けられなくもないので、翼竜が最多だったりする(細かい話をするなら翼竜もディモルフォドンと他3種で分けられるっちゃ分けられる)。それに比べると2種しかいない獣脚類と鳥脚類の少なさは際立っている。鳥脚類は最初いなかったしね。竜脚類に至っては0だったりする。
Ver1.0の時は全8種、うち翼竜2種なので翼竜の割合は最初から変わってなかったりする。最多は装盾類で3種。あとに堅頭竜と角竜から1種ずつ発掘した周飾頭類、ヴェロキラプトルのみの獣脚類が続いている。
Ver1.0から装盾類、翼竜は多めと言える。多分ボクの好みの問題かもしれない。
Q.どうして竜脚類はいないのか
A.竜脚類を置けるスタンドが博物館にまだないからだと思う。
『ボクと博物館』では化石を展示するためのスタンドを購入してから発掘に取りかかっている。現状ではスタンドのサイズは大・中・小の3種類ある(初期は2種類だったが、Ver1.1で大が追加された)
画像上段が大。中段の4つが小、下段に中がある。
スタンド毎に展示できる(発掘できる)化石が決まっている。展示できる化石の大きさが9mくらいまでは小、9〜12mあたりが中、12m以上は大という具合に分かれている。竜脚類は全長20mとかザラなので、博物館でスタンドやスペースをまだ確保できてないのではないだろうか。
Ver1.1で12m以上の化石を展示できるスタンドが追加されたので、竜脚類も大スタンドに乗せるなり、アプデで特大スタンドを実装するなりすれば博物館の一員に加えることは可能だと思う。
ボクが今後発掘しそうな化石
次回のアップデート(7月後半から8月予定)ではあまり出ていない分類を中心に化石追加が予定されている。
#ボクと博物館 の小アプデv1.1.2を公開しました!今回は課金頂いた方への内容改善がメインとなります。
— オリディオ(oridio Inc.) (@oridio_info) 2019年6月28日
また次回の大きなアプデは7月後半〜8月を予定してます!
フロアの解放、あまり出ていない分類を重点的に化石追加、発掘の強化やコインのオートコレクトなどの機能強化などを予定!お楽しみに! pic.twitter.com/ebaog9bqWP
まだ一種類もいない竜脚類、少なめな鳥脚類、獣脚類が追加されることを期待したい。日本産の恐竜も増えてきたからワンチャンあるかもしれない。ボクは恐竜以外も熱心に発掘しているから魚竜や首長竜が追加される可能性もある。夢が広がる。
具体的に何が追加されるのだろうか。メジャーな種類で未登場なのは竜脚類だとアパトサウルスやブラキオサウルス。鳥脚類だとパラサウロロフスなど。獣脚類はアロサウルスあたりだろうか。いや、まだアイツが未登場だった。
アイツってコイツ↓最初からアイコンにいるけど実はまだ発掘していないのだ。